最近のメディアの報道を見ていると、乱交パーティーは危険というイメージがある方も多いと思います。
犯罪になってしまった事例を解説しながらアウトとセーフの境界線を確認していきましょう。

犯罪が絡む内容の乱交パーティーはアウト

主催者のすべてが良心的とは限りません。
中には営利目的の悪質な主催者も存在します。
そういう乱交パーティーに参加してしまったら、逮捕されることになるかもしれません。
ここでは摘発情報を見ていきましょう。

■女子高生を乱交斡旋の疑いで都立学校教諭ら逮捕
県警は都内のホテルで女子高生を参加させた乱交パーティーを開いたとして、児童福祉法違反、売春防止法違反などの疑いで都立学校教諭と無職の男を逮捕した。
逮捕容疑は共謀して、当時高校1年の女子生徒をパーティーに参加させ1万3千円で男子大学生にみだらな行為をさせた疑い。
県警は男子大学生についても児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検した。

この事件の1番の問題は 18歳未満と関わってしまったことです。
18歳未満は様々な法律で守られているので、児童福祉法違反になります。
また、金銭の授受があったため売春とみなされ、斡旋した(仕切った)といういうことで売春防止法違反容疑も付いたわけです。

現行犯ではないので「公然わいせつ」は付かなかったようですが、参加者も書類送検されたようです。
現行犯であれば知らなかったではすまされません。
18歳未満が参加することを売りにしている悪質な主催者がいることも覚えておいてください。

■自称漫画家、売春防止法違反の疑いで逮捕
県警は、売春の場所を提供したとして、売春防止法違反の疑いで自称漫画家の男を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、容疑者が女性3人に買春させることを目的として男性客4人を集めて開催したパーティーの場所を提供したというもの。
容疑者の自称漫画家の男は以前からインターネットの掲示板で乱交パーティーの参加者を募集しており、逮捕されるまでに20回乱交パーティーを主催したとされており、一人2万円の参加費を徴収し500万円の利益を上げていた。

この男は以前に同じような乱交パーティーに参加した経験があり、「自分にもできると思った」と自供しているようです。
純粋にグループセックスを楽しむという目的から逸脱し、欲が出て営利目的に走ってしまったため逮捕という結果につながりました。

詳しいことは分かりませんが現行犯とあるので乱交パーティー参加者も公然わいせつなどの罪に問われている可能性もあります。
自分で乱交パーティーを主催する側になったとしても、十分な注意が必要です。
主催者を信用して集まってきた参加者たちに迷惑をかけるのはもちろん、自分が前科者になってしまう恐れがあるということを肝に銘じておいてください。

悪質な乱交パーティーは薬物使用の恐れも

犯罪として逮捕された事例を見てきましたが、営利目的で開催される乱交パーティーでは女性はプロの風俗嬢を使う場合が多いと考えてください。
組織犯罪が絡む悪質な乱交パーティーも存在します。

乱交パーティーの会場にはアルコールが準備されていることは珍しくありません。
参加者同士でお酒を飲みながら和やかに語らうことはよくあることです。
仲良くなることはいことですし、情報交換もいいことだと思います。
普通の乱交パーティーならばそれで終わりです。

しかし、少し狂っていると言ってもいいような犯罪の温床となりうるものもあります。
ドラッグ、合法ドラッグ、そして世間をにぎわせた脱法ハーブなどが用意された危ないパーティーも残念ながら存在します。

危険ドラッグなどを使ってプレイすると完全に犯罪になります。
そして薬物を使った参加者同士が同じ部屋の中にいると、何が起こってもおかしくない大変危険な状態にもなりかねません。
女性は特に気をつけないと何をされるか分かりません。
絶対に薬物を使うような危ないパーティーには参加しないようにしてください。

盗撮の被害に遭うこともある

悪質な主催者が参加者を盗撮してマニア向けの盗撮DVDとして他人の目に触れる被害もあります。
ほとんどが無修正で顔や性器までが写っていますが、参加者も弱みにつけ込まれているため泣き寝入りするしかありません。

乱交パーティーに参加の際は事前に確認

乱交パーティーはとても魅力的で刺激的ですが、必ず悪質な人間もいることを忘れてはいけせん。
犯罪に巻き込まれないように事前に主催者に確認するなど、注意を怠らないようにしましょう。
注意点を以下にまとめてみました。

18歳未満とは絶対に関わらない

女子高生と聞いてわくわくする人もいるかもしれませんが、逮捕されたくなければ絶対にやめましょう。

営利を目的とした乱交パーティーには参加しない

主催者が営利を目的としているパーティーに参加すると、現行犯の場合「公然わいせつ」として逮捕される恐れがあります。

薬物には近づかない

合法なものであったとしても薬物に関わると、心身共に壊れていく可能性があります。
絶対にやめてください。

参加する前の質問に対し答えてくれない主催者は怪しいと思って、参加は取りやめた方がいかもしれません。
本来は参加者が楽しく満足するために集まるパーティーだということを理解してから、参加するようにしましょう。

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